• 発作の様子を観察します。継続時間、意識の有無、発生、姿勢の様子けいれんの頻度、前後の様子。
• 危険物をとりのぞく
• 嘔吐に注意し、呼吸を楽にしてあげる。特に強直けいれん。

＜やってはいけないこと＞

• 騒ぎ立てない。
• 体をたたく、大声で呼びかける。
• 口に物を入れない
• もうろう状態の時に、水や薬をのませない。
• 無理やりおさえつけない。

＊１０分以上痙攣が続く場合、治まったと思ったらまたすぐに繰り返すような場合は救急車を呼んでください。