<今月の・・・・>

<今月の怒カン!>

正月のあいだずっと悠夏の調子がおかしく、ミルクは飲みが減り、不機嫌が続き、点頭発作に似た不随意運動??は増えるし・・で何度も病院に電話してるのになぜに「すぐに連れてきなさい」といわんのじゃぁあ!!(救急病院だろ!)

年明けすぐの外来で不調をさんざん訴え「発作再発してるのでは?」と言っているのに年末に(24日)にとった脳波に異常がなかったからといって「不随意運動だ」「てんかんは治った」だのと誤診してくれた神経科の・・・・!!

納得いかずよそでとった脳波検査で再発してたのがわかってもあやまりもしない。一体何様??医者とて人間。間違いや見こみ違いはあるはず。けれどそれに対して頭を下げられるかどうかは人間しての質を問われるよね。

ちょっと人としての道にはずれてませんか?このことで私は「医者ってこうなん?」って思っちゃったよ。

<今月のホッと!>

あやうく医者嫌いになりかけたある日、今度訓練に通うことになった学園の神経科の先生に出会った。初診で不随意運動に首をかしげすぐに脳波検査の予約を入れて下さった。さらに最近発表されたアイカルディ症候群の文献のコピーまで用意して予後が軽いものもあるのだからと励ましてくださった。ここで再発がわかり早期発見・早期治療ができたわけ。

世の中にはこんなお医者さんもいるんだなぁってほっとしちゃいました。